次世代へのバトンタッチ
「イタリアの食文化を日本の食材を使い広めたい」エリオの強い思いを継ぎ
発足された「Team Giovani」
昨今のフードロス問題やサステナビリティに対し
食を通して発信を続けているエリオグループの次世代を担うチーム。
素晴らしい日本のナチュラルな食材を通し、
イタリアの伝統を広めることに挑戦しています。
イタリアの食文化を通して、
日本を元気にすることに全力を注いでいます。
Peppe Russo
1987年5月12日イタリア シチリア州トラパニ生まれ。
魚介料理で世界的に有名な地元トラパニでシェフやパティシエとして10年ほどのキャリアを積む。
その後、東京麹町「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」のオーナー、Elioの強い薦めにより2013年に初来日。以後、現在に至るまで当店でシェフを務めている。
ALBERTO ORSARA
日本で生まれ、イタリア人の父と日本人の母を持つ。
幼少期から父・Elioが経営している「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」で育つ。
幼い頃から父親のレストランの成長を目の当たりにし、どのようにレストランを経営するかに興味を持ち、父と同じフードビジネスの道を歩む決断をした。
東京のインターナショナルスクールで学生生活を送り、米・フロリダの大学へビジネスを学ぶために進学。
米・フロリダ国際大学で学士号を習得し、帰国。
父の後を継ぐためにフードビジネスの世界に入り、「Team Giovani」を発足する。
LEONARDO KANNO
日本で生まれ、イタリア人の母と日本人の父を持つ。
子供の頃から、母が作るイタリアの家庭料理を食べて育ち、イタリアと日本の食文化を身近なものとして育つ。
高校卒業後は中央大学商学部に進学。
マネジメントやマーケティングを学び、学生生活後半ではイタリアへ留学を行う。
留学経験を機に、イタリア人としてのアイデンティティを意識し、日本とイタリアを如何に繋げていくかを模索してるなかエリオと出会う。
大学卒業後、「本場イタリアの食文化を日本に広めたい」という思いからチームに合流。